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セラミドがどうして保湿の王様なのか?

湿度が下がる冬や、強風に当たると乾燥肌になり、スチームを目の前に置くとふっくらと水分を含みます。
湯あがりも同様に、毛穴を押しつぶさんばかりに水分を含んだ肌になります。

不思議って思いませんか?

 水滴のついた葉

 

セラミドの役割

人の肌の外側にある角質層は、絶えず外部の刺激に影響を受けています。
でも不思議、乾燥肌が進行しても肌内部の水分量は変わりません。
逆も同じです。

プールに入っても、体内の水分が異常に増えることもありません。

角質層が肌内部の水分を封じ込め、外気の刺激が入り込まないバリア機能を持っているからです。

その仕組みは、良くできています。
角質層は、角質細胞を敷き詰めた層を何層も敷きつめ、外部からの刺激を食い止めます。
湿度、温度、細菌、紫外線までも、吸収し肌内部に入り込まないようにしているのです。

氷点下の屋外にいても、顔の皮膚が凍らないのは、角質細胞の周りにある細胞間糖脂質(セラミド)の性質によるものです。

セラミドは、親油性と親水性の両方の性質を持っています。
角質細胞の約80%の水分が、セラミドによって抱え込まれているのです。

セラミドで囲まれた角質細胞が重なリ合い、層の間に水分が挟むことでクッションとしての任務を果たしているってことです。

 乾燥した肌

 

セラミド減少の原因

角質層でセラミドが減少すると、角質細胞がそこに留まることができなくなり、剥がれ落ちて、角質細胞間に隙間ができていきます。
整列していた角質細胞が、徐々に乱れはじめ、隙間が増えることで、外部の刺激が侵入しやすくなるのです。

セラミドが減少する理由は、以下の三つです。

  • セラミドの体内生成量は、年齢を増すごとに低下。
    赤ちゃんをピークに、50歳では20歳の半分です。
  • 紫外線ダメージ、湿度の低下等、外的な乾燥要因。
  • 洗顔などの肌摩擦で、物理的に剥がれ落ちる。
  • 生活環境の乱れによる肌代謝の低下。

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セラミドには肌老化防止の別の働きもある

セラミドは、年齢で減少していきますので、肌水分を低下させないために、外からセラミドを補うことが必要になります。
セラミドが充分あればバリア機能が向上して、肌荒れ・乾燥肌を防げます。

そしてもうひとつ、隠れた働きもあります。
バリア機能が高いと、肌内部の真皮層にあるコラーゲンの働きを高めることが可能となってきます。
肌全体のハリ・弾力、保湿の大部分を支えているコラーゲンです。これを影で、支えているのがセラミドなのです。

つまり、セラミドは肌老化の大きなカギを握っていると言っても良いかもしれませんね。

 

セラミドを塗る場合

セラミドは化粧品で、肌に直接塗ることができます。

セラミドの中でも様々な種類があり、その働きも各々ですが、大切なのは人の肌に馴染むことです。
自分自身の肌の一部としての役割を、果たしてもらわなくてはならないからです。

次に、必要な量を充分に含んでいることです。
既に、肌荒れや乾燥肌の人は、通常の方より絶対的にセラミドの量が足りないわけですので、改善を試みるならばセラミド含有量のできるだけ高いものを選びます。

セラミド原液を化粧水などに混ぜてつけれるのも、良い方法です。

良質なものをより沢山配合されているということで、セラミド美容液のめあすとしては、3千円以上をめどにされると、間違いはありません。

 

セラミドを口から摂取する場合

アトピー性皮膚炎やアレルギーで悩まれている方は、セラミドを食品として食べる方がおります。

サプリメントでとるのが、面倒がなくて良いのですが、セラミドは日常食べる食品の中にも含まれています。

フィトケミカルと呼ばれる色の濃い野菜に、セラミドの生成を促す成分が含まれていることが分かっています。

フィトケミカルは7色に分類されていますが、特に4色が大切です。
4色 緑、白、オレンジ、黒。その代表的な食品を上げておきます。

  • 緑 ほうれん草、春菊、緑茶
  • 白 玉ねぎ、長ネギ、りんご
  • オレンジ かぼちゃ、人参、みかん
  • 黒 コンニャク、ごぼう、しらたき

 

野菜

 

セラミドの原料となるのは、アミノ酸と脂肪酸ですので、これらをバランスよく含んでいる食品、お米や豆、芋などを取り入れていくことです。

セラミドが生成されるタイミングは、肌再生の時で、新しい肌が作られる時です。
肌再生が活発に行われれば、セラミドの増加に繋がります。

肌再生には、コラーゲンの働きが必要で、ビタミンC、亜鉛、葉酸、ビタミンB12も大切になってきます。

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