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外部ストレスを受けやすい薄い肌の人が、大切にすること

赤ちゃんの肌は血管が透けて見えるのは、皮膚が薄いためです。
汗も湿疹、おむつかぶれと肌荒れが日常茶飯事で、優しい石鹸とクリームが欠かせませんね。

成長すれば、少し皮膚は厚くなります。

人の皮膚の厚さは、顔と同じ生まれながらに決まったもので、成長期を過ぎれば、薄い皮膚を厚くすることはできません。
ひたすら外部刺激を避け、肌をガードする天然のクリーム(触るとヌルッときますがそれ)、角質層と、角質層を支える土台を大切にする以外にありません。

 夕暮れの水車小屋 

 

皮脂膜(天然のクリーム)

肌をガードする天然のクリームは、皮脂膜と言われています。
皮脂膜は、皮脂と汗と垢などからつくられ、洗顔時に少しづつ剥がれていきます。

このクリームを、全て剥がしてしまうと、外気の刺激は角質層に直接当たります。
皮膚の厚さは通常で0.2mmのうち、角質層だけの部分は0.02mmというからすっごく薄いのです。
これでは、皮脂膜との協力なしでは、全ての外部刺激から守り切ることはできませんね。

皮脂膜は死んだ細胞の集まりですが、肌に密着して常に潤った状態であるのは、その下の角質層が健康であることが必要です。
皮膚が薄い人は、当然、角質層から排出される垢(不要な角質)も水分不足、汗や皮脂の量も少なくなります。
つまり、皮脂膜も薄いということです。

 

角質層の水分不足を解消

わずか0.02mmの角質層の中は、角質細胞が敷きつめられ、その間を埋めているのが細胞間糖脂質(セラミドが主に占めている)です。
角質層の約80%の水分量は、細胞間糖脂質によって保持されています。
セラミドを補給することが、保湿を高めるのにもっとも効率的と言われている理由です。

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角質細胞を強くするために、アミノ酸やペプチド入りの化粧品を選ぶことがあります。
ただ、角質細胞に着眼する前に、肌環境を整えてガードした状態であることの方が望ましいですね。
穴のあいたザルでは、水を汲むことができないように、水分不足の状態で角質細胞を育てることはできないからです。

セラミドが少ないと、角質細胞は角質層から剥がれ落ちやすくなります。
隙間なくきっちりと角質細胞を、並べて防波堤を強くするには、セラミドです。

ところどころ抜け落ちてしまうと、角質細胞の間に隙間ができてしまいます。
皮膚の薄い人は、そうでない人に比べて、外部のストレスを受けやすいので、絶えず、角質細胞が剥がれるリスクを抱えています。
つまり、皮膚が薄い人は、セラミドを重視した方がよさそうですね。

角質層を強くすれば、皮脂膜も角質層も水分量を上げることができます。
水分は、紫外線や外気の細菌を侵入しにくくさせます。
皮脂膜も厚くなる事で、ファンデーションの刺激からも守ることができるのです。

植木のスプレー

 

皮膚が薄い人のスキンケア

では、どんなスキンケアが良いのでしょう。

皮脂膜のお手入れは、スクワランが有名ですし、細胞間糖脂質を増やすならヒト型セラミドが評判がよくなります。

ただ、どちらにしても、自分の肌にあっていることが前提です。
つけた瞬間ヒリヒリするとか、赤みが差したとか反応が起きやすいのも、薄い人にありがちなことです。
反応があると言うことは、肌ダメージ生じている証拠です。
化粧品のサンプルや短期間試せるトライアルを有効に活用して、スキンケアを探してみてください。

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