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肌が乾いてしょうがないので、潤い成分を送り込めばしっとり感が持続すると思って、有名な保湿成分配合のクリームを塗りこむけど、上手くいかないことが多いですね。

”潤い成分が必要なのではなく、乾燥したない肌環境にすることの方が大切”って、世間が気がついた時、アレルギーやアトピー性皮膚炎の治療と共通していることが解りました。

体の中に抗体を持っていて、異物が入り込んだ時、その抗体が過剰に反応するために、赤くなったりかぶれたりするのです。
体の中の抗体と、外からの異物の接触がなければ、アレルギー反応もアトピーになることもありません。

外部の刺激から守るために必要な皮膚のバリア機能は、アトピーに悩んでいる人も弱い事は、周知のとおりです。さらに乾燥肌の人も、バリア機能が低下しています。
barrier

乾燥肌対策は、潤い成分を入れ込む事ではなく、バリア機能をサポートする成分を入れ込むことが大切だったのです。

バリア機能は、細胞間糖脂質と呼ばれる液体上の中に、角質細胞が浮かべられているものです。
細胞間脂質が減れば、角質細胞は留まる事ができずに剥がれて、垢となって排出されます。細胞間糖脂質を増やすには、セラミドという多糖体の成分を使うことで可能になります。

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さらに、角質細胞の中にNMFという潤い成分が含まれています。NMFの潤い成分の多くの働きを司っているのがアミノ酸です。アミノ酸を増やすことにより、NMFを健康な状態にし、角質細胞を太らせることができるのです。
アミノ酸をたっぷり含んだ角質細胞は、水分を沢山抱え込み、外部の刺激から肌を守ってくれます。

保湿コスメで、アミノ酸を強調しそのアミノ酸の種類を強調しているのはその為です。
ただ、コスメに入っているアミノ酸が、果たして、角質細胞の中にあるNMFに適合したものかどうかなんて、普通の女子にはわかりません。いえ、化学を専攻した方だって、果たして肌にしっとり感を与えるのかどうかなんて、知ることができないでしょう。

手にとった保湿化粧品が、潤いを入れ込むものなのか(保湿成分重視)、潤いを逃がさないものなのか(バリア機能重視)を知って、使い分けていくしか方法がありません。

明らかに、肌荒れが酷く、赤みやかゆみが伴うならバリア機能の低下です。
皮膚の表面が硬くなって、ザラザラ、ゴワゴワの場合は、たっぷり保湿成分を入れ込んで、ターンオーバーを促しましょう。皮膚が乾く原因として、外気に水分が奪われること以外に、肌の生産能力が低下するために肌が乾いてしまうこともあるのです。(この話は別の章で!)

バリア機能の低下を放置してい置くと、単にカサカサでお化粧にのりが悪いのと言うだけではなく、湿疹やくすみ、シミと言った肌トラブルに繋がります。
杉花粉の酷い時で花粉症の人は、くしゃみだけでなく、肌荒れにも悩まされます。ハウスダストのある方も、ブロック機能が無くなりますので同様です。

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