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肌に水分を溜めみ続けるってことは、どういうこと

肌の水分を溜めこんでいるのはヒアルロン酸やコラーゲンだからとか、肌水分が逃げないようにしているのはセラミドだからといった理由で、こうした肌の成分そのものを摂取するのが、この頃の流行りです。
人の肌と全く同じ構造をした、保湿成分を口から食べることで、果たして肌保湿に繋がるのでしょうか?
サプリメント

 

口から食べたものが都合良く、肌を保湿するんだろうか?

私もヒアルロン酸やコラーゲンのサプリメントを摂取してそれなりに、肌の潤い感を実感したような気になるんですが、異論は沢山あります。

それは、ヒアルロン酸、コラーゲンは胃などで分解されますし、体内に吸収されるには大きな分子構造では無理だからです。
体内吸収のために低分子化されたものがありますが、一度分解されたものが、再度同じ分子構造を持つ保証はなく、ましてや都合よく顔の皮膚の下に収まってくれるかどうかも、さて?どうでしょう?

ヒアルロン酸はムコ多糖体といってブドウ糖が沢山集まったものです。
糖どうしが結合することにより、その隙間に水分を溜めこめるためのスポンジ状態の空間が、できているだけです。
ヒアルロン酸を食べても、ブトウ糖に分解されて活動するためのエネルギーになるだけでしょう。

コラーゲンにいたっても、同じようにアミノ酸の集まりなので、体内のアミノ酸が不足している箇所に補強されるだけとなります。
ただ、コラーゲンに関しては、次々と美容に効果ありの口コミも見られ、まんざら無意味とは言い切れないものがあります。
私的にも信じて、毎日コラーゲンは飲んでいます。(すみません。)

ただ、コラーゲンはタンパク質ですので、肌保湿のために飲んでいる人はいません。たるみやシワが気になる方が、低分子のコラーゲンペプチドなどを飲んで、ふっくら感を実感しているようです。
ふっくらホットケーキ

 

ヒアルロン酸を配合したサプリメントが増加傾向にある

ヒアルロン酸は、肌の奥の真皮層という場所に、多く存在してます。コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力成分の隙間を、埋めて肌水分を保つ役割をしているのです。

ヒアルロン酸の経口摂取についても、科学的な矛盾有りといわれ続けてきました。そんな状況下で有りながら、ヒアルロン酸を配合したサプリメントは、日本、アメリカ、中国、韓国、カナダ、イタリア、ペルギーなどの世界各国で販売され続けています。
その背景には、ヒアルロン酸は、皮膚の保湿以外に膝関節痛の改善の期待もあるためです。

しかも、複数の研究機関から、ヒアルロン酸を経口摂取した際に、小腸の腸内細菌によって分解された後、皮膚などの組織に移行することが報告されています。
今まで効果無しといわれた、科学的な矛盾にメスを入れるものでした。

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ヒアルロン酸の肌の保湿能力の有無に関しても、実際ヒアルロン酸を購入した方が、潤いを感じるといった体感的な言葉でしか効果を現すことが出来なかったためです。単なる気分の問題であるとか、個人差があるといわれて、評価の対象になり得ませんでした。
葉の上の水

しかし、マヨネーズを販売するキューピーでは、ヒアルロン酸NA摂取後の肌水分量の増加量を、数値的に記録したデータを発表しています。そこにはヒアルロン酸の機能性として、1日120mgを摂取することで潤いが持続されると明記もされているのです。

キューピーが発売するヒアルロン酸サプリは、 『ヒアロモイスチャー240』 ヒアロモイスチャー240 という名前で、肌の水分保持に役立つ表示ができる、機能性食品です。

 

セラミドは、古くから効果ありの発表を行っている

セラミドは、外気と肌の間の防波堤であって、肌内部の水分を外気に逃さないように、外気の有害物質を肌内部に入り込ませないような役割をしています。

セラミド自身もらせん状の構造で何層も重なっていて、その空間に水分を溜めこめるようになっているために、保湿成分の一つなのです。

セラミドサプリは、食べると効果が現れることが、信頼できる食品メーカーなどから発表されていて、かなり信ぴょう性が高いものとなっています。
ただ、乾燥肌が改善したと効果を実感するには、相当量のセラミドを飲まないと駄目だと言われています。これもサプリメントして飲むにはどうかなと疑問があります。

 

肌保湿のためのサプリメントは、肌環境を整えるものを

肌保湿のために、もしサプリメントを選ぶなら、肌の保湿成分そのものを摂取するより、肌の保湿成分を体内で合成するのを手伝う成分を積極的にとることも大切です。
肌自身を強くして、外部の刺激にも負けない健康な状態を保ち続けることで、乾燥を防ぐことができるからです。

保湿効果が期待できるのは、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンといった紫外線から守る力のあるもの、肌自身の抵抗力を強化するビタミンA、炎症や吹き出物、肌荒れなどに働いてくれるビタミンB2やビタミンB6です。
もっとも、忘れてはならないのは、ビタミンCで、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けてくれます。

フィトケミカルといわれる野菜がありますが、植物が自分を守る自己防衛力のことを表しています。
フィトケミカルを取ることで、セラミドを生成を助けて促がしてくれます。

フィトケミカルは色のついた野菜のことで、黄色、緑、赤、オレンジ、紫、白、黒の7色となっています。
この7色の野菜をバランスよくメニューに取り込んだ食事にすることをおすすめですね。
特に有効な色は、黒で、コンニャク、しらたき、黒豆などにはセラミドを多く含んでいるそうですよ。
ポトフ

肌保湿のためのサプリメントは、現実的に期待できるものが現れ始めていますが、元々の肌が健康であるが故です。 口から摂取した栄養が、肌の一部として働くか否かは、肌環境がしっかりしていることを忘れてはなりません。

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